20180802 高崎のコワーキングスペース

群馬にやって参りました。

昼間は暑いですが、夜は気温が下がるように感じます。

さて、まだ次に住む部屋が空いていないため、前橋にてホテル泊です。

本日は高崎のコワーキングスペースを利用した感想を。

Spectrum 高崎

高崎駅から徒歩3分の好立地、2時間500円、1日利用1,000円です。

 こんな感じで。お向かいに1名いらっしゃったのですが、それ以外はお客さんがおらず、そもそもスペースが広いのもあって誰かにPC覗かれる心配もなく非常にやりやすい(安心してできる)環境です。

なおネットはFree Wifiもあるのですが、セキュリティ確保のために自分のWifiを持ってきています。

人が少ない(ほぼいなかった)ので音声も気にすることなく新宿事務所の塩濱さんとSkypeで通話したりもできました。

トイレで席を立つときなどは盗難防止用のセキュリティキー?か何かをつけたほうがいいですね。勉強になります。

ちなみに私はクライアント資料を持ち込んだりはしておりません(そもそも持ってないのですが)。

日立がテレワーク10万人規模へのニュースが昨日届きましたが、オフィス外のセキュリティについては私ももう少し勉強してから臨みたいです。紙のメモは残さないとか。PCにものぞき込み防止用シートが必要ですかね・・。日立はテレワークを社内で実施するとともに、社内で利用したシステムをテレワークパッケージとして外部に売るそうです。中小企業も取り入れやすくなるとか。テレワーク導入は各自治体などで補助金も出ますね。

厚生労働省時間外労働等改善助成金(テレワークコース

東京都も独自の助成金があったと思います。

これを使えば日立のテレワークPackageも買える?

戻りまして・・・、

 フリードリンクスペース。冷たいものだけじゃなくて温かい飲み物もあるのがいいです!写真では見切れていますがコーヒーメーカーも置いてあります。

なんだか意識高い系?の書物がちらほらございます。

Forbesとか読んだことない。

次回利用するときは休憩の合間にでもめくってみようかな。

高崎駅前は駅ビルもあるし昼食にも困らないので便利ですね。

コワーキングスペースでもう一人いらっしゃったお客様にちゃっかりと名刺を渡して!帰ってきました。群馬でもよいご縁があればいいなと思います。

20180726 花火見れました 夏の納涼祭@練馬

昨日は練馬駐屯地の納涼祭だったらしく、20時くらいから花火が上がりました。

去年も夏に「なんかバンバン言ってる・・・怖い!!」と恐る恐る見たら花火だったっていう。

光が強いやつも多いんで何事かと思いますよねー。

小ぶりですがまぁまぁの数を打ち上げてくれます。

☺とか、ハートの形の花火とか、子供向けなんだと思いますがかわいいのもあって癒されますね。

・・・何より家から、涼しい場所から見れて最高です!

絶賛引っ越し準備中につき、冷蔵庫の中身&乾物消費を頑張っているところですが、

私の家ではなかなか減らない海苔。大量の海苔。

結構あるよね、食べないとね、と言って手巻き寿司やって大型のを消費し、小型は朝食べたり夜食べたりしていたのですが

乾物ストックを漁ると次から次へと

これも海苔か

また海苔か

と出てくるので、私の家の海苔缶は減らない魔法の缶なんだと思っています。

そんな海苔を昨日長澤さんが全て引き取ってくれました。

ありがとうございました。

魔法の缶か普通の缶か試されるときがきたようです。今度結果を聞いてみたいと思います。

20180717 仮想通貨の会計処理と税務

平成30年3月14日付で企業会計基準委員会(ASBJ)から出された(平成30年4月26日に若干訂正された)実務対応報告第38号(資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取り扱い)をもとに、仮想通貨と会計、税務の最近の動向について7月4日に研修会に参加しました。

Reportというよりは、簡単に現状のポイントを記録します。

★当該実務対応報告の発行によって、仮想通貨交換業者と仮想通貨利用者の基本的な会計処理が具体化されました。

特別なことはなくて、概ね会計に携わる人の一般的な想定通りとのこと。

【参照資料】

仮想通貨(ビットコイン)の仕組み、会計(監査)及び税務申告

JICPA東京新宿会

平成30年7月4日

【企業会計基準委員会実務対応報告第38号】

ASBJ 実務対応報告第38号

1、当実務対応報告の対象と対象外

1)対象

・仮想通貨交換業者

・仮想通貨利用者(マイニングも含まれる)

2)対象外

・ICO(Initial Coin Offering、自己発行)

2、当実務対応報告で示されたこと

活発な市場がある仮想通貨とそうでない仮想通貨について、それぞれ期末処理(評価)、売却損益の認識時点、そして注記含む開示方法が決まった。

3、内容

1)期末処理(評価)

活発な市場がある仮想通貨は期末時価評価(市場価格にて評価)

活発な市場がない仮想通貨は取得価額だが、期末における処分見込価額が取得原価を下回っている場合には処分見込価額←棚卸資産の評価減と同じイメージ。

評価損益は切り離し法を採用

・なおここでいう活発な市場価格の市場とは、仮想通貨交換業者及び仮想通貨利用者が主に利用する仮想通貨取引所での価格でOK。

・仮想通貨交換業者が預託者から預かった仮想通貨は期末評価替えしない。

2)売却損益の認識時点

・仮想通貨売買の合意が成立した時点

3)開示方法

仮想通貨の売却収入から売却原価を控除して算定した純額をPLに表示する←為替差損益のイメージ。「仮想通貨売却損益」のような勘定科目が考えられます。

・期末において保有する仮想通貨(仮想通貨交換業者が預託者から預かっている仮想通貨も含む)については、以下3点を注記する。

①保有する仮想通貨のBS合計額

②預託者からあずかっている仮想通貨のBS合計額

③活発な市場が存在する仮想通貨と、そうでない仮想通貨を別にして仮想通貨の種類別保有数量及びBS価額

・なお上記注記は仮想通貨総額が資産総額に比して重要でない場合には不要。

4)その他補足

・仮想通貨の取得原価には付随費用が含まれる

・仮想通貨で物品を購入したりなどして決済した場合には仮想通貨の売却が認識されるので仮想通貨売却損益などが出るはずです。

【法人税上の取り扱い】

新宿税務署の担当者が講師をしてくれましたが、税務署として公に出せる取り扱い概要は現時点ではないとのこと。

ただし、税務通信等で出されている内容として以下ご教示いただきました。

基本的な考え方として外貨取引を想定している

・会計帳簿上は仮想通貨勘定を作る

代金を仮想通貨で収受した場合、領収書には印紙不要。ただし仮想通貨で代金を受け取った旨領主書に記載する。

仮想通貨は期末評価しない(税務通信3490号)←会計と違うところ。つまり評価損益は加減算が必要

・損益は取引ごとに認識する

【個人課税上の取り扱い】

こちらも新宿税務署の所員が講師で、平成29年12月1日に国税庁から出た個人課税課情報第4号 仮想通貨に関する所得の計算方法等について

を解説していただいた形です。

・タックスアンサー等には、「ビットコイン」という単語が頻出するが、すべてビットコインに限らず「仮想通貨」に読み替えて摘要する。

・事業所得の棋院となる行為に付随して生じる場合を除いて基本的に雑所得タックスアンサーNo.1524)。なので雑所得内では損益通算可。

・事業所得にできるかどうかは仮想通貨売買だけで生計を立てられるレベルか否か

・取引ごとに損益認識

仮想通貨の取得価額算定方法としては移動平均法が相当。ただし継続摘要を要件に総平均法でもOK

コインチェックの流出問題などで損害賠償金として支払われる金銭は課税所得(本来賠償金は非課税所得だが、本来所得となるべき者又は得るべき利益を喪失した場合にこれを賠償されたのであれば、非課税にならない。タックスアンサーNo.1525

・マイニングで仮想通貨を得た場合、マイニングのためにかかった費用は雑所得の必要経費として扱ってよい。

【補足:消費税】

仮想通貨の譲渡にかかる消費税は非課税タックスアンサーNo.6201の(3)

しかし課税売上割合には含めない(課税売上割合の算定上は不課税扱い)非課税となる有価証券の範囲と課税売上割合の関係

・仮想通貨のマイニングについては不課税

以上です。

Dear Anne,

If the company use 仮想通貨,

– acquisition cost contains incidental costs.

– acquisition cost is calculated by basically 移動平均法. But they can use 総平均法 if you continue to use that way.

– when they use 仮想通貨, they need to recognize profit/loss in every transaction.

– if they have 仮想通貨 at the end of period, they need to evaluate their 仮想通貨 by using active market price. However, they cannot treat those evaluation profit/loss as profit/loss in tax.  

– if the 仮想通貨 doesn’t have active market, the 仮想通貨 would be evaluated as acquisition cost at the end of period. In some cases, the company would need to recognized impairment loss.

 the profit/loss of 仮想通貨 would be shown as like “仮想通貨損益” on PL. This treatment seems like treatment of foreign currency. In the foreign currency, you always use 為替差損益 in PL, right? This is very similarly to 仮想通貨損益.

– when they sell their 仮想通貨, that transaction is categorized as 非課税取引. When the company buy the 仮想通貨, that transaction is categorized as 非課税取引 as well. However, they cannot use those transactions as 非課税取引 when they calculate 課税売上割合.


Thanks,

Yukiko

20180717 榛東村の偵察

三連休を使って榛東村に偵察に行きました。

住む家(部屋)はまだ見れない&そもそも確定していないのでそこは置いておき、村役場とかスーパーなどを回ってみました。

1)まず駐屯地を参考までにちらっと見て

2)村役場。想像していたのと大幅に違う。すごく立派な建物…!!

この近くに温泉施設がありますがそれも新しそうな綺麗な建物でした。

 3)googleマップで「榛東村 ランチ」の検索結果訪れたとんかつ屋さん。おいしかったです。お客さんも多い。

生活に必須のスーパーは、村の入り口に1件、隣の町?に1件で計2件が近隣にありましたが、どちらも新しく、ドラッグストアやクリーニングと併設してて便利。JAのスーパーが地元野菜と加工品を置いていてとてもいい感じでした。

コンビニは近くにはありませんが、そもそも今でもコンビニは殆ど使わないので困る予定はなく。

問題の車の運転(10年近くペーパードライバー)は、群馬のあと観光のために行った長野で少し運転してみた結果、案外覚えていることが判明。

自転車と同じで体に染みつくというのは本当なんでしょうか。

ペーパードライバー講習は不要という判断を夫からいただいた!!ため、あとは現地実習ということになりました。

最寄の電車の駅からは当然遠いのですが、どうも東京行きの高速バスのバス停が近くにある気配がします。もう少し検索してみます。

以前から東京の中心地以外はどこも実家(長野)と似た感じの風景だよなと思ってましたが、榛東村も実家の近くととても似てます。東京生活も10年以上ですが、そもそも高校まで田舎育ちなので郊外出ても特に問題ないですね。何なら慣れ親しんだところに戻る感じですかね。うんうん。

20180713 パキラ小 成長中

事務所の受付電話の横のパキラさん、数か月前にぐったりしていて私が悲鳴を上げたのを覚えていらっしゃいますでしょうか…

税理士法人設立記念として創業手帳からいただいたパキラですが、

検索の結果、私と加島さんと古橋さんの朝早イーズで掃除ついでにそれぞれが水遣りをしていたせいで根腐れを起こしてしまったのです。

愛ゆえに構いすぎたってやつです。

ネットでどうやったら戻せるかをせっせと検索し、

その日のうちに家の近所の植木屋さんで新しい土を購入し

植木屋のお母さんにもアドバイスをいただき

次の朝植え替えました。

普通パキラは1本で生えますが、ああいう贈答用のパキラは5本か6本のパキラが編み込まれてやってくるそうです。

実際植え替えの時確認したところ確か5本が編み込まれていて、うち2本が完全にダメになっていて(枝がカスカスのちょっと堅いスポンジのよう)その2本を編み込みから抜き取り、大丈夫そうだった3本だけ残して、残した木の葉も枝もかなり切りました。

根腐れが疑われる場合は風通しのよいところで乾かせ、ということだったのでビルの非常階段に置いてみたりしました。

そして、もしそれでもダメだったら、の保険として、接ぎ木で1本殖やすことにトライ。

「水遣り禁止」の札とともに先生の席の後ろの、一番光が当たる場所に設置して久しかったですが・・・・

元の木の方、今めちゃ元気でっせ。

先生の席の後ろ、あの光がサンサンと当たる場所(先生は多分夏まじで暑い)がよかったのかだいぶ成長して、お客さんの前に出しても大丈夫になったので、高橋さんが入社面接に来る日に受付電話横、完全復帰としました。

接ぎ木の方はほんのちょびっと新しい芽が出てからうんともすんとも言わず2か月くらいでしょうか…

先週あたりからやっと葉っぱが出まして

これ

これよ!!

古橋さんと「出ましたね~」と喜んでいるところ!!

この子は群馬に持っていってもう少し育てるつもりです。

パキラは強くて成長が早いので、会社に贈答用として用いられることが多いそうです。

植物なんて買っても今まで全部枯らしていた私ですが、やっぱり環境(家)が大事なんですかね。

植物が育つ事務所は運気がいい事務所!と信じております。

20180711 平成30年民法改正の概要と実務対応に関する研修会Report

20180711, Wed

JICPA東京第二ブロック

講師 弁護士 菅谷貴子氏

つい最近、平成307月6日に可決、成立した改正民法について、相続に絞った研修に参加してきました。

なお施行は来年の同時期くらいまでなのでまだまだです。

改正論点はいくつもありましたが、今回の相続関連部分の改正のポイントは配偶者の生活保障を手厚くした点ということで居住権の部分と、

あとは私が「ははぁ」と思った遺言制度の2点+αに絞ってレポートします。

長いんで…ざっと見る場合は「★要約」部分だけでわかります。

【私が絞った3つ】

1.被相続人の配偶者の居住権を保護するための方策

2.遺言制度に関する見直し

3.+α その他

【Report】

1.被相続人の配偶者の居住権を保護するための方策 ー 配偶者短期居住権と長期居住権

(0)論点に入る前に

法律って大抵古いとは思ってましたが、民法の大元は明治31年に制定された明治民法だそうで。研修の初めに先生が民法改正の経緯を説明してくれたんですが、とかく昔に作られたものだからその時代時代で現実と合ってない部分が多々あり、徐々に改正されていったと。今違憲裁判が一番多いのも民法だそうです。

相続だけにFocusすると、

昭和17年、戦争の影響で妻妊娠中に夫死亡という案件が多数発生。胎児に世襲相続が認められる

とか、

昭和22年、家督相続制度の廃止、配偶者の相続権の確立

・・・

平成11年、聴覚・言語機能障がい者が公正証書遺言を作成する際の口頭主義の見直し

・・・

平成25年、嫡出子の相続分を2分の1とする規定の削除(非嫡出子であっても相続分は嫡出子と同等とするという意味)

今回の平成30年改正はこの平成25年改正によって子供の相続権が強化された一方、配偶者の保護もすべきであるという流れを大きく汲んでいるらしい。

配偶者亡き後も一緒に住んでた家は引き続き住めるのが遺族の生活保障の観点からも大事でしょ、ということみたいです。

(1)配偶者短期居住権

ア)配偶者短期居住権とは

遺産の分割により居住建物の帰属が確定した日又は相続開始の時から6か月を経過する日のいずれか遅い日までの間、居住建物の所有権を相続により取得した者に対し、居住建物について無償で使用する権利

イ)要件

配偶者が被相続人の財産に属した建物に相続開始の時に無償で居住していたこと

要約

亡くなった配偶者が住んでいた家も相続財産なので分割の対象ですが、分割協議が進まず誰のものでもない家になってしまっている期間or相続によって他の人のものになってしまった場合でも、一緒に住んでいた配偶者(生存している方)は最低6か月はその家に引き続き住める。この間、他の相続人に対して家賃を払う必要はない。

(2)配偶者(長期)居住権

ア)配偶者居住権とは

配偶者が、被相続人の財産に属した建物に相続開始の時に居住していた場合において、その居住していた建物の全部について無償で使用及び収益をする権利

イ)要件

配偶者が、被相続人の財産に属した建物に相続開始時に居住していた場合において、次のいずれかに該当するとき

 ・遺産の分割によって配偶者居住権を取得するものとされたとき

 ・配偶者居住権が遺贈の目的とされたとき

 ・被相続人と配偶者との間に、配偶者に配偶者居住権を取得させる旨の死因贈与契約があるとき

要約

配偶者が亡くなったあと、自宅の所有権は相続によって他の人に渡したとしても、配偶者と同じ家に一緒に住んでいた配偶者(生存している方)は、相続の際「配偶者居住権」を取得できれば、引き続きその家に無償で住むことができる。

上述した(1)短期との違いは、相続で「配偶者居住権」を得るということ。通常は自宅の所有権を相続して引き続き住みますが、所有権は他の人(子供とか)に相続させ、自分はその家に住み続ける権利だけを得る方法。この配偶者居住権は相続時に評価され、相続資産として扱われます(居住権評価方法は国税庁から施行時に指示が出るはずとのこと)。

自宅所有権を相続させるのが一番シンプルですけど、所有権を相続する場合と比較して相続評価額を抑えて税負担を軽減することができるというメリットがあるらしいですが、

そもそも配偶者控除額はかなり大きいので、一般的な家庭ではこの制度あんまり影響ないと思いますけどどうなんでしょうか…。

2.遺言制度に関する見直し

要約だけ書きます!

(1)自筆証書遺言の形式緩和

★要約

財産目録はPCワード打ち出しでもOK。でもその場合でも全ページに自署押印必須。

今まで財産目録も含めて全部自筆しないといけなかった(知らなかったし驚きです)&修正したくても修正方法が厳格すぎて法律で定めるところのちゃんとした修正はできてる人なんて殆どいなかったけど、これで少しは自筆遺言も書きやすい。

(2)自筆証書遺言にかかる遺言書の保管制度の創設

★要約

自筆遺言を法務局で保管してもらえる(公正証書遺言のように公的機関に預けられるようになる)。相続開始すれば、相続人は法務局で遺言書があるかどうか確認できるようになる。

法務局での保管料金は未定だが、数千円程度ではないかとのこと。法務局で保管されている遺言については家庭裁判所での検認を要しない。

講師の先生曰く、検認を要しなくても遺言の有効性は別問題のため自筆遺言は遺言書としては突っ込みどころが多く争いの種になる点は変わらない(争点を減らせはする)。公正証書を作った方がやっぱり確実で、公証人は出張もしてくれるので公証役場に行けないことを理由に公正証書遺言を諦めない方がいい!とのことでした。

3.その他

改正されて良かったなぁと思ったのは相続人以外の親族による寄与分の請求ができるようになったことでした。

今までは相続人にしか主張ができなかった寄与分(法定相続割合を超えて主張する貢献度反映分の財産額)、被相続人の親族も可能になりました。よくあるのは介護実際やってるのは相続人じゃなくて相続人の配偶者で、その人が寄与分主張したくとも主張できないという。

実家で父方の祖母の介護やってたのは母だったけど、遺言なければ相続は血縁者にしか配分されないんだよなーと思った昔の記憶が蘇りました(別に母は何も請求してませんが)。

…長いですね。

勉強になりました。

20180711 半製品が出る場合

昨夜の暑気払い、楽しかった&おいしかったです。

私は最後に出てきた素麺と、前の方に出てきたとうもろこしの摺り流しが気に入りました。杏ちゃんは「とうもろこし」をうまく言えるようになんどか練習していましたが、今まで一番言いにくくて難しかった日本語の単語は「高田馬場(たかだのばば)」だそうです。

今日は2回目の更新にして、真面目に原価計算の話題です。

昨夜古橋さんに質問されて、その場ではなんか変な答えをしてしまったような気がして、朝再度調べました。

一般的な例にして記録しておきます。

…私も含め何かあったときの参考になれば。

【質問】

製品として作ったものを再度製造工程に投入する場合、会計ではどのような処理をしたらいいか。

【答え】

以下の2パターンになる

1.副産物、作業くずの処理に従う(原価計算基準36)

2.複数の製造原価計算書を作る(半製品を作る)

1のケースの会計処理は、原価計算基準36に書いてあるそのままですが、再投入することになった製品の評価額を適切に見積もり、当該評価額を部門費から控除するか、または材料もしくは製造原価から直接控除することもできる

です。

以前監査法人に勤務していたときに金属加工業の会社を担当していたことがあります。その会社は金属を溶解して金属板を作っていましたが、その際出た金属くずは外部に売れるとともに再度材料として使えました。確かに、部門費の集計の中で作業くず評価額として集計からマイナスで控除されていたように記憶しています。

2のケースの会計処理は、製品と仕掛品との間に「半製品」というようなものを作って、製造原価計算書は半製品と製品の2枚(以上)作るというかたちです。

たとえば饅頭工場で、あんこも作って外部に売るし、製品である饅頭も売るぜ!という会社の場合には、半製品であるあんこの製造原価計算書が1枚、製品である饅頭の製造原価計算書が1枚で計2枚できます。

【参考】

株式会社アサンテという会社の有価証券報告書は、製造原価計算書がまさに2枚あるパターンでしたので参考にリンクを貼ります。

株式会社アサンテ 第45期有価証券報告書

(有報のP27)

この会社の場合、施工原価計算書の中に「他勘定振替」があり、さらに原材料に戻したりということもしているようですが、これは上述の1のケース(副産物、作業くずの処理)の例でもあるかと思います。

【感想】

原価計算は細かい基準がないことで有名です。なので、会計士よりも会社、実務担当者(原価管理担当者、原価計算経理担当者)の方がよく知っていることが多いというのが個人的感想です。

会計士試験の時の勉強よりも、仕事してからの方が理解が深まりました。

監査法人時代は担当が製造業ばかりだった一方、今はあまり触れる機会がないのですが、幸いにも他の会計基準と違って大きく変わったりしないので、今後も引き続きお役に立てれば幸いです。

久々に取り出した六法・・平成28年度版ということでやる気のなさを感じますね(あと綺麗なところが)。普段は食器と同じ棚に入れています笑。

20180709 在宅勤務始めました

碓井です。

在宅勤務始めます。

8月から群馬県榛東村に移住します。

大体2年くらい住んで、次は東京に戻るかまた別の場所に移るか、、、。

今日から新宿事務所にはNew Comerが来るため、私のPCと机を明け渡しました。

その関係で1か月ほど早いですがプレ在宅、今日から日によって、半日~1日在宅勤務をスタートさせます。

担当していたクライアントの皆さんに在宅勤務になる旨連絡した結果、

「まさに今どきの働き方ですね!」

「問題ないです」

「すばらしい!」

そもそも年1くらいでしか会わないお客さんが多いせいか、定まったオフィスにずっといるという働き方をしていないお客さんが多いせいか?好意的に受け止めていただけました。有難いです。

ということで、訪問回数の多いところを除いて引き続き担当させていただきます。

実際の私の気持ちとしては

ネット繋がってればどこでやっても大丈夫でしょ 50%

事務所から離れている分、事務的な面で面倒をかけそうで心苦しい 20%

一人で寂しい 30%

…寂しいのでブログ始めました。

群馬での生活の様子を軸に、まじめ~な会計・税務関連トピックをたまに織り交ぜて「仕事やってるぜ感」を醸し出しつつ発信していく予定です。

宜しくお願いします。

今の環境はこんな感じ↑ですが、群馬では夫の学習机(30年もの)をもらって、仕事用の椅子を買います。

群馬は家賃がめちゃ安いので1Kの部屋を仕事場として自分で借りようかな、とも…。

来週の連休を使って榛東村に偵察に行く予定です👀